カモ猟に行って思ったハンター減少とコミュニティ崩壊の関連について

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11月1日の夜明けは6時4分。5時半に待ち合わせで気温は2度。
猟友会ベストが意外とあったかいのに驚きましたが
風邪ひきました。やっぱ山用の下着を着ていくべきだった。



11月1日、山形県にカモ猟に行ってきた。

昨年に引き続き知り合いのハンターのおじさまのグループに入れてもらい
今回は2日間いっしょに猟場を回った。

数日前台風が来て、たくさんいたカモが全部どこかに行ったとかで
一日目、昨年は20羽くらい取れたが今年は7羽しかとれなかった。
ほぼカルガモで、もちろんわたくしの弾が当たるはずはなかった。

あまりにもあたらないわたくしを不憫に思ったおじさまが、
カモを追い出して一人きりで撃たせてくれたが、
7羽も飛び出すという非常にラッキーな場面だったにもかかわらず
わたくしの弾はやはり一発もあたらなかった。ううううう。なぜか。

たくさん飛んでくるとどれを狙っていいかわからないからである。

あれ? いやこっち? えーとえーととか考えてる間にカモはいなくなる。
「コツは一番近いやつを狙うこと。狙ってると大きく見えるからくちばしを狙う」
「大きく見えるってどれぐらい?」「この鍋(アルミのでかい鍋)くらい」

反省会の飲み会時に先輩ハンター2名に言われたが、あとで考えると
わたくしは騙されたのではなかろうか。ほんとにでかく見えるのだろうか。
とにかく今のわたくしに「飛ぶカモのくちばし」など見えるはずもない。

ちなみにそのうちの一人はヤマドリをしょっちゅう取っている上手な人だが、
一度タシギを撃ってあまりにもうれしくて剥製にしたということだから、
タシギはすげー上手な人でも撃てないのだなとしみじみ思うわたくし。

ハンターへの道のりは長い。

さて、今年このグループに新人ハンターが3名新たに加わった。
新人さんたちはペラペラでピカピカのおニューの猟友会ベストを着て
ピカピカの上下二連銃と自動銃を持っていた。いいなあああああ。
愛着が湧いてきたオンボロベレッタを見つつ少しだけうらやましいわたくし。

弾が当たったら自分は動かず落っこちた場所をしっかり覚えておけとか、
カモの羽のむしり方とかさばき方とかその他もろもろを、かなり厳しく、
そしてていねいに先輩ハンターたちに指導されていた。

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きれいなコガモはまだあったかくて、くちばしも足も羽も
すべてが愛おしく、胸が締め付けられるような気がしたけど、
このあと冷たくなったカモを持ったらそういうの全然感じなくなってたので
生命=自分的にはあったかいってことなのかもと想像。



もう少し慣れたら駆除の手伝いもしてねと言われていたが、新人ハンターは
信頼関係が構築できるまで駆除には参加させてもらえないことを知った。
駆除の要請は頻繁に来るらしく、呼ばれたら行かなくてはならない。

隣のぶどう農家から「猿が来てるから駆除してちょうだい」と言われれば行く。
あまりにも猿がくるから自分で銃の許可を取ったというおじさまもいる。
東京にいるとそういうのはピンと来ないのだが、ここでは
ハンターは地域に密着しており、とても頼りにされているようである。

そういう話を聞いていて、わたくしはふと気づいた。

昨今ハンターブームとかで都市部で狩猟免許を取る人が増えているが
ハンターはそもそも地域のコミュニティに属している存在であることに。
そしてハンターの減少とコミュニティの崩壊には関連があることに。

ハンターは狩猟解禁になったらみんなで連れ立って狩りに行く。
巻狩をする場合は若者が追い立てた獲物を年寄りが待っていて撃つ。

年寄りは山を上ったり下りたりできないから待つほうが理にかなっているし
若者たちは追う役をしているうちに経験を積むことができる。
年を取って足腰が弱ったら年寄りがやっていたように彼らも撃つ方にまわる。

現在ハンターの平均年齢は60代前半で高齢化が喫緊の課題だ。
わたくしの住む世田谷区の猟友会では、年取って足腰が弱くなったから
猪鹿はやめて鳥撃ちに転向した、という人がたくさんいる。

ということは、地域のハンターが全員年寄りになると巻狩ができなくなる
つまり、組織的な大物猟ができなくなるということでもある。
偉そうなジジイがいるところでは若者がそれを嫌がって巻狩ができなくなる、
なんて事例もあるようだがそれは置いといて。

さて、減少著しいハンター数のピークは1960年から1975年にかけてであった。

環境省のデータでは1975年には51万人いたが、2000年には21万人に減少した。
1975年の主たる構成員は30~40代で、合わせて16万人弱もいる。
この若い人々は猟期には日々猪鹿を狩っていただろう。ちなみに
2013年の狩猟者登録数は18.5万人。1975年=若者が16万人。ビックリ。

このような「狩猟圧」があれば猪鹿は増えることができなかっただろう。
また、冬も相当寒かったので越冬個体も少なかったと思うがそれはまあいい。

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今回コガモとカルガモの羽にはこの美しい色の羽根があるけど、
マガモにはないことを知りました。おじさまいわく
「青首(マガモのこと)がおいしいとか言うけど、肉になってたらわかんね」
とのこと。そうかもね。比べてないからわかんないけど。



全国各地で猪鹿被害が顕在化し都市部で話題になり始めた2000年には
1975年の主構成員だった人たちは半数に減り、さらに
30代の新たなハンターもほとんど増えなかった。なぜだろう。
それは、若者がみんな都会に行ってしまったからだ。

昔も今もハンターの主たる構成員は農家である。今はともかく昔は
農閑期にみんなで狩猟に行って肉ゲット、猪が取れたら旅館に売って
パチンコより効率がいい小遣い稼ぎ、みたいな感じ。

農業者の減少と高齢化、ハンターの減少と高齢化。根っこは同じ、
というか農業者とハンターは強く結びついているとわたくしは思う。

1970年には狩猟は生活に、そして地域に密着した生活の糧を得る術でもあった。
会社でお給料をもらってお店で食べものを買う現代の生活に「狩猟」はそぐわない。
また農業が儲かってたときは良かったが、現在では、
地方でそれなりの仕事を見つけるのが大変だからみんな都会に行く。

農家とハンターが減るのは当然の成り行きである。

認定事業者制度後、狩猟で食べていける=ハンターブームとか言われたが
そもそも若者の数が減っているから若者ハンターの負担が大きくて
結局「ジジイがめんどくさい」とかで大物猟に出なくなっちゃったりして
稼働数も減るんじゃないかと思うがどうだろう。

「ハンターの減少」の根っこには農村部の人口及び若年層の減少&高齢化、
コミュニティの崩壊などの要因があり、昨今東京都猟友会がやってる
「狩りガールで若者を釣る」なんつーことはむずかしいのではなかろうか
なんて思ってしまったわたくし。

そういうわたくし自身、たまーに狩猟に行くとかのへなちょこぶりで
きちんと地方でバリバリと稼働する人にならないといけないのではと
思ったりするがすでにわたくしは年寄りであり主戦力にはならない。ううううう。

そんなこんなで、2月はうさぎ狩りに行ってきます。
よそ者なので銃は撃てませんから取材してきます。


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今年も狩猟シーズンが始まりますよー

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狩猟免許取得以降、野川に浮かんでるカルガモとかコガモとか
仙川にいるオナガガモとかが全部特定できるようになりました。
10月頃はまだ冬毛になってないのでメスとあんまり変わらない、
なんてのも狩猟免許取得後に知った知識であります。



ハッ! と気づくともう来週末は9月であります。

秋。と言えば狩猟。再来月の10月は北海道では狩猟解禁です。
11月1日には山形県のカモ猟が解禁です。

ってことで、猟友会から「狩猟者登録申請」のお知らせが来ました。
えええええー全然考えてなかったー。一年経つのがすげー早いわー。

狩猟をするにはまず狩猟免許を取得しなくてはなりません。
わたくしの場合、第一種とわなの免許を取得しております。
第一種はライフル銃・散弾銃・空気銃を使うことができます。
(ライフル銃は散弾銃を使用して10年経過後に可能)。
ちなみに第二種は空気銃のみになります。

どうでもいい話ですが、わたくしの狩猟免許には
舛添知事の名前が記載されています。
平成27年に取得したので更新は平成30年です。

銃を使った狩猟をする場合は、銃所持許可が必要です。
こちらは都道府県ではなく最寄りの警察署で手続きします。
わたくしは昨年散弾銃を購入し、5月に初めて銃検査に行きました。

ママチャリに乗って警察署に行ったら猟友会の会長さんに
「チャリできたのおおおお(愕然)」と呆れられましたが
とくに問題なくクリアしました。
なので今年も問題なく狩猟に出かけることができます。

昨年は山形県でカモ猟に初めて参加しました。
去年の経験→初カモ猟で考えたり発見したりしたこといろいろ
全然当たらなかったけど、非常に興味深い体験ができました。
そして来年(今年のこと)は北海道でエゾライチョウ、山形でカモ! 
とか決意していたのですが、登録の金額を見て我に返りました。

第一種猟銃の登録の内訳はこんな感じです。
 登録税 16,500円
 登録手数料 1,800円
 大日本猟友会費 4,800円
 寄付金 200円
 ハンター保険 3,000円
 都猟友費 5,000円
 代行手数料 1,000円
 地区会費 4,000円
 合計 36,500円

登録都道府県数がひとつの場合が上記で、ふたつになると
登録税と手数料が2倍になりますから56,600円です。

ううううううううううううう。

シーズン中に数度通うとして旅費を合わせるとすうじゅうまん。
そんなお金がわたくしにあるでしょうか。いや、ない。

山形県と北海道という選択がそもそもどうなんだって話でしょうが、
知り合いのハンターがここにしかいないのです。

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カモには羽を広げないと見えないところに
ものすごくキレイな色の羽が生えています。カルガモにもマガモにもあります。
この理由をネットで調べてみましたが見つけられませんでした。
神様のしゃれなのかもしれないなと思っている次第です。



そもそも狩猟とは地域でやるものなのかもしれません。
わたくしの知っているハンターのおじさま方は、
夏場は農業や漁業を営んでおられます。
冬は雪に降り込められて主たる事業ができなくなるので狩猟に行きます。

鹿はお金になりますがカモは趣味でしょう。
いずれにしてもシーズンになるとほぼ毎日行きます。

「んじゃ明日はここに集合ねー」みたいな感じでバイバイして、
翌日またなんとなく集まってなんとなく役割を決めて出かけます。 
北海道の場合は鹿なので、もう少し大掛かりですが、
いずれにしても地域の仲間と楽しく遊ぶ、って感じです。

もちろん遊んでばっかりではなく時期が来ると駆除もやります。

市町村で対象鳥獣捕獲員になっていると狩猟税の16,500円が免除されます。
これには昨年度実績が必要なので、新米ハンターにはムリ、というか
東京から地方に行って狩猟するような趣味のハンターにはムリです。

猟友会に入会しないで直接県に申請に行くと経費が安く上がります。
上記から猟友会の会費(大日本・都・地区)合計13,800円マイナスされます。
が、ハンター保険には一人では入れないのでむずかしいところです。

なんてことをつらつら考えるに、
やはり狩猟とは地域密着でないと、と思うわけです。

わたくしの地区の猟友会の方は、シーズンになるとそこの別荘に行き
ずーっと猟してるというようなお金持ちの方もいらっしゃいます。
そう考えると、やはり狩猟とは「持てるものの趣味」なのかもしれない
と思う次第です。とくに東京では。東京23区では。

つーことで、今年は山形だけかなー、でもエゾライチョウ食べてみたいなー、
でも今年なんかヒグマがすげー出てるらしいし襲われたらヤダなー、
(10月はヒグマにばったり合うシーズンでもあります)
ペッパースプレー買うとさらにお金かかるしなー、そんなお金ないしなー、
でもエゾライチョウ(以下延々繰り返し)

登録書類提出までにあと一週間。あああああなやむー。


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なんと「ジビエ認証」が制度化されるんですってよ!

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駆除とか狩猟とかで追われるとアホな鹿は最初に死にますから、
生き残ってるのは基本的にウッカリ者ではない賢いのが多くて、
昨今捕獲がむずかしくなっており、彼らは「スマートディア」と呼ばれます。
鳥獣保護区でのほほんと草をはむエゾジカ(メス)。


「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(改正鳥獣法)」
が2015年5月に施行され、丸1年経ちました。

一般ピープルには「なんですかそれ?」という法律でしょうが、
ハンター界隈では非常に話題になっておりました。
なぜなら「認定鳥獣捕獲等事業者制度」が始まったからです。

【認定鳥獣捕獲等事業者制度とは
鳥獣の捕獲等に係る安全管理体制や、従事者が適正かつ効率的に
鳥獣の捕獲等をするために必要な技能及び知識を有する鳥獣捕獲等事業を
実施する法人について、都道府県知事が認定をする制度です。
※この制度は、平成27年5月に施行した鳥獣の保護及び管理並びに
狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)に基づき新たに導入されました。】

(環境省サイトより)
https://www.env.go.jp/nature/choju/capture/capture5.html

上記の文言を読んでもいまひとつわかりにくいが、この制度は
都道府県知事が法人に委託し鹿・猪の駆除を行うという環境省の事業で
平成29年の予算は15億円になったようである。

野生動物管理の予算は農水省にもあり、これは都道府県ではなく
市町村ごとに管理計画が策定され猟友会を通じてハンターが請け負っている。

税金の優遇措置などがある「実施隊」と言われるものだ。
駆除の対象は鹿と猪だけではなく猿やカワウなども含まれる。

農水省の鳥獣被害防止総合対策交付金は110億円、
林野庁の森林被害緊急対策2.5億円で、合計112.5億円である。
ジビエ振興のための加工処理施設建設なども事業の対象となっていて、
その場合、内閣府の地方創生推進交付金などとの連携も予定されている。

けっこうな予算だよねと思うが、実際の被害額はどれぐらいかな?

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3月鹿猟見学で屈斜路湖畔の山に上がったとき、ウワサの皮剥を発見。
雪を掘って笹を食べ樹皮をはいでおり、周りには大量の糞。
撃たれないよう山の尾根を集団で移動して食い散らかしてる、
って感じかなー。世界遺産・知床半島の食害も相当らしいです。


平成27年度の農業被害額は176億円であった。
176億円作物を売って稼ぐことを想像してみよう。
大変なことではありませんか。

平成24年くらいには200億円だったから少し減ってはいる、とは言え
高止まり傾向は変わらずで「猪鹿許さん!」という農家は多いはずだ。

また、あまり知られていないが、鹿は林業にも相当な被害を与えており、
被害面積は平成27年度で6000ヘクタールである。

植林した幼木を鹿が食害して全く生育しないとか、冬期のエサがない時に
広葉樹や針葉樹の樹皮を食って枯死させたり、下草の食害で植生を変えたり
結果として森の下層部が丸坊主になって表層部が崩落したりと、
鹿は日本の森と林を順調に、そして確実に破壊し続けている。

であれば130億円の予算では足りないくらいかもしれないね。
ということで、認定事業者制度による法人の参入で鹿・猪は減ったのかな。

検索してみたが取りまとめられていないのか実績の数字はなかった。
事業者制度がスタートする以前の数字は鹿58万頭、猪52万頭だったから
少しは伸びているのではないかしら。希望的観測すぎるかな。

ということで、ジビエの活用である。

29年度の目標は鹿・猪合計60万頭の捕獲に加えて食肉の利用率向上とある。
平成26年の約14%から30%へUPと書いてあるが、しかし60万頭の30%? 
というと18万頭?いや、そんなことはあるまい。母数がわからないので
目標の30%とはどれぐらいの頭数なのかは全く不明である。

そうしたらですね。本日の産経新聞に「ジビエ認証制度化」という
すんばらしい記事が掲載されていたのですよ。ああ、ビックリした。
全日本ジビエ協会理事としては「やられたー」って感じだがそれはまあいい。

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なんで穴掘って埋めるかというと回収が大変だからです。
100kgもある鹿をひっぱってトラックに乗っけてなんて大変です。
雪があるところしか見たことないけど内地ではどうやってるのかしら。



「農水省が公認した認証機関が、ジビエの処理加工施設に対し、
厚生労働省が定める衛生基準などに適合しているかどうかを審査する。
合格した処理加工施設は解体・加工されたシカ・イノシシ肉といったジビエに、
捕獲場所を表示するとともに認証マークを付けて市販することができる」

(4月25日(火)サンケイ新聞朝刊)

一定レベルの品質を保持した管理されたジビエが流通するようになれば
大変とてもすんばらしいのだが、実際には駆除で撃った鹿を回収して肉に、
なんていうのはむずかしくて、おおむね山に穴を掘って埋めるか
持って帰って焼却施設で燃やしているのが現状である。

一頭燃やすのに使う燃料費は3万円くらい。数十頭燃やせば数十万。
この経費はどこから出てるのかな? 自治体?
いずれにしても大変なことだ。資源化が喫緊の課題なのも頷ける。

しかしハンターが解体施設も持っていてそこですぐに解体し肉にして
販売、なんてことはなかなかできない。

ましてや計画的な駆除の場合、一頭撃つごとに回収してきちんと処理して
なんて悠長なことはやってられない。
どうしても穴掘って埋めるか持って帰って燃やす、ってことになる。

認証が制度化されたとしても、まず安定供給、次に流通ルートの構築が課題だ。
そういうのはまだきちんとつくられておらず、六次化地元消費がメインである。
肉にして安定供給するには殺さずどこかで飼育して必要時に解体して卸す、
という流れが必要である。北海道にはあるけど他はどうかなー。

さらに、野生動物の飼育は許可なしにはできないし、
許可を得たとしても飼育する土地やエサが必要になる。
つまりよけいな経費がかかる。

さらにはそれで自然の息吹をいただく「ジビエ」といえるか、
というような問題もある。飼育だからねえ。。。

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ここまで書いて気がついたけど、テーブルミートとして売るのではなく、
加工品にしちゃえ! ってのが主旨かもしれないなー。
在庫効くし保存もできるし。でも価格的に合うのか、という問題が。



しかしこのような「品質の確かさ」のお墨付きは
ジビエ業界全体が待ち望んでいたことではあるまいか。
これにより「品質の良くない肉」が流通することはなくなると考えれば
両手を挙げて歓迎すべきでしょう。

ということで、ジビエ協会的には今後注視していきたいと考えております。

また個人的にはこの制度化で、一般ピープルの方々に
ジビエの魅力、というより農業被害や森林被害の現状が
バッチリ伝わればいいなと思う次第です。

あ、あと農水省の食堂で4月28日までジビエ(鹿肉)を使ったランチが
提供されるようですよ。鹿のメンチカツだって。
一般人にも開放されてるそうですから、ぜひ。


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「女子」はアレとして「ガール」ってのはどうなんだと思う件

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3月知床に行ってきました。狩猟届けは出してないので
鹿猟の見学をさせてもらいまた。雪が積もってたので
こんなことして遊びました。楽しかったです。



ジェーン・スー氏の『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』で
「女子」の上限はなんとなく40歳という空気が漂っていたような気がしたが、
違ったっけ? さっき本を探してみたけど見つからなかった(泣)

昨今世の中には「ガール」という「女子」に酷似した言葉が散見される。
上には何をつけてもいいらしい。「山」とか「森」とか。

「女子」については誰が言い始めたのかは定かではないが、
「山ガール」とかになるとマーケティング用語の様相も呈しており
「山ガール」的なPOPを置いとけばそのような人々が売り場に集まる的な
便利な言葉のようである。イメージが頭に浮かぶからかな。

現在わたくしの頭にもかわいい女子がボーダーのスパッツはいて
かわいい帽子をかぶってる的なイメージが浮かんでおります。

【山ガール(やまガール)とは、かつての登山用品とは異なる
ファッショナブルなアウトドア用衣料を身に着けて山に登る若い女性のこと】
(Wikipedia)

ここで興味深いのが「若い女性」と限定されていることである。
60過ぎた登山者が水玉のタイツやド派手なソックスを履いていても
「山ガール」とは呼ばれない。

白髪の女性がド派手なウエアを着てガンガン上ってたらカッコイイと思うが、
本人はまあ「山ガール」と呼ばれたくないだろうという問題もある。

そしてさらに、現在の山ガールが40歳になったらどうなるのか等々の
疑問が頭に思い浮かぶがまあそんなのはどうでもいいか。

そういう「おしゃれな」スポーツウエアは昨今自転車業界にもあり、
一昨年うっかり水玉フリフリのミニスカを買ってしまったわたくしだが、
しみじみ眺めて我に返り、オバサンには無謀だったことに気がついた。
「チャリガール」なんて言葉が自転車業界になくてほんとに良かった、ほっ。

さてしかし。

わたくしが昨年から参入した世界「狩猟」にもその言葉がある。
なんと「狩りガール」というのですよ知ってましたか?

どこの自治体のセンスのないおっさんが考えたんだこんな言葉、
何にでもガールつけりゃいいってもんじゃないんだよと思ったが
どうも猟友会がつくった言葉のようである。

「ふだんは東京でOLをしながら週末は狩りガール」という
「目指せ狩りガール」という大日本猟友会のWEBサイトを発見した。
http://kari-girl.com/

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野生動物を銃で撃って解体するわけですから、内臓とか血とか
血のにおいとか基本的に狩猟とはスプラッタな世界です。
ということもあり、「ガール」はないだろうと思うわけです。というか
スプラッタを想像させないためにガールなのか? 新たなギモン。


女性が参入すれば男が集まる、というマーケティング手法にもとづき
また「ガール」とつければ新たに女性が参入しやすい、という
意図もあるのかなとも思うが、短絡的な気がしていかがなものか
とか思っていたら、すでに定着しているらしい。ひゃー。

この言葉にわたくしが違和感を感じるのは、
わたくしがオバサンで「狩りガール」と呼ばれないからではなく、
「狩猟」という生命を奪って食べものを獲得するという厳しい真剣な世界に
ふわふわした「ガール」という言葉がそぐわないと思うからだ。

それこそ「何にでもガールつけりゃいいってもんじゃ(以下同文)」

あともうひとつ、オバサン的に気になることは、若い女性ハンターが
「狩りガール」という言葉でひとくくりにされることである。

「狩りガール」は、どんな女性ハンターでも
(年齢制限はジェーン・スー氏にならって40歳未満)
「狩りガール」というひとつの箱に入れておける便利な言葉である。

この箱に入ると何かいいことがあるかな?
わたくしはそうは思わない。

そういう箱に入ったらなかなか出られない、というのは
「OL」とか「主婦」とか、最近では「ゆとり世代」とかいう箱に
入れられている人なら想像できるだろう。
わたしはわたしだ!! と言いたくても箱のラベルで呼ばれ続ける。

若い女で狩猟免許とって鉄砲(ワナ)持ってる、というだけで
勝手に「狩りガール」と呼ばれるのだ。良くも悪くも。
「ヤダな」と思っても呼ばれ続ける。ハンター以外にも。

その箱に入っているのがイヤでも自分では出られないが、
ある日入りたくもなかったその箱から勝手に出されたことに気づく。

「もうそろそろガールじゃないよねふふふ」的な呪いの言葉を
ハンターのおっさんに、またハンターじゃないおっさんにも言われるのだ。
予言してもいい、おっさんたちは絶対にそう言う。

銃を持つ手に力が入るような言葉ではありませんか? ねえ。
勝手に入れといてなんなんだ! って感じである。

ということで、ひとくくりにされた箱に入れられると
めんどくさくて腹立つことが多いと、数十年の社会生活で
しみじみ感じている50を過ぎたオバサンのわたくし的に
「狩りガール」という(一部の人に)便利な言葉について、及び、
個人を見ないで箱に入れたがることについての懸念を表明してみました。

しかし「狩りガール」を利用して大きく羽ばたいている方については
バンバン利用してがんばって欲しいと思っております。
利用できるものは有効利用しないとね。


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「網免許」を取っておけば良かったといまさら悔やむ件

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張り網の見学をさせてもらいました。ここにカモがかかります。
暴れるので網から外すのに苦労するそうです。
ということはやっぱりなげ網の方が鳥ストレスがなくていい、ってことで
なげ網猟のカモが最高と言われるゆえんでしょう。



先日NHKで「埼玉鴨場」の網猟を紹介しておりました。

「カモを網で捕獲する」ってなんか「へー」って感じでしょうが、
この猟は非常に伝統的なもので金沢でも行われてるのが有名です。

『狩猟読本』にもこのカモ専用のなげ網は掲載されておりましたが
想像していた網の大きさも使い方も全然違っていました(泣)
具体的な使用法は、池から飛び立ったカモに投げつけて網で絡め取る、
というようなもので、網がでかいので投げるのがすげー大変そうです。

しかし楽しそうでした。
つーことで、いまさら網免許が欲しくなっているわたくしです。

実は一昨年狩猟免許を取得した際「罠・網」という記載を見て
同じ免許だと思い込んでいたため「網」の項も丸暗記してしまいました。
「罠」と「網」の免許が別だと知ったのは当日の実技試験です。
筆記は網の項も全部記入したわたくしはアホかもしれません。

網の実技は「片むそうの張り方」でした。試験の前の研修では、
当然ですが罠取得のわたくしにはそういうことは言われていませんから
「ぜんぜん聞いてないし!!!」と内心めっちゃ焦りました。
勝手に勘違いしていたわたくしはアホなのかもしれません。

しかし、考えれば考えるほどあのとき網免許もとっとけば良かった!!!
と思えてなりません。あー残念。もう一度あの日に戻りたい!!!

さて、網猟とはその名の通り網を使った猟のことで、
網の種類によっていろいろあります。

非常に原始的な、まき餌をしといて上からばさっと網をかぶせる
「むそう」(袖とか片とかいろいろあり)空中に張る張り網、
うさぎ猟専用のうさぎ網など事前にしかけておくものから、
タシギ専用のつき網、カモを捕獲する前述のなげ網などがあります。

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川に網をかけるので自治体の許可を得て猟を行っています。
この川に数名の網猟師が網をかける許可を得ているそうです。
そりゃそうだよね。


むそうも張り網も、基本的には獲物がかかったらすぐに回収し、
そのまま放置してはいけないことになっています。
うさぎ網のみ張りっぱなしでもOkなのですが、理由は不明です。

網猟はおもに「鳥」を捕獲するために使います。
江戸時代はうさぎも一羽二羽とカウントしていたため、
もしかしたら実はウサギは鳥の仲間なのかもしれません。

さて、網猟のメリットは生きたまま鳥を捕獲できることにあります。

散弾銃による猟だと鳥は銃弾があたって死ぬわけですから、
空から落っこちてきた時点でおおむね死んでいます。
さらに肉の中に散弾が入っていることもあります。

つまり、料亭で出された鴨料理を食べたお客さまが
散弾を噛む可能性があります。異物混入です。歯でも折れたら大変です。

しかし網で捕獲した鳥ならば、その心配はありません。
また、生きているためその場で放血できる、というメリットがあります。

自家用ならとくにそういった処理がなくとも問題ありませんが、
高級料亭などでは肉の質が大きく関わるため、
網で捕獲して即放血したもの、つまり、一般的な鶏のような
食肉処理が行われたものが食味的にもいいということのようです。

つまり、網猟のカモには優位性があるということでしょう。

金沢で行われている伝統的ななげ網猟で捕獲したカモは、
金沢の高級料亭にすべて卸されているという話を聞きまして、
卸値聞いたらなんかすげーいい値段だったので驚きました。

ちなみに通常野生のカモの仕入れ値はよくて2,500円くらい、
わたくしの大好きなコガモは700円だそうですううううう(泣)。

以前ハンターに「2500円でカモ売る?」と聞いたら
「5000円でも売るのイヤ」と言われました。
「夜明け前から準備して一日うろうろしてようやく3羽とかなのに、
一羽5000円じゃ割に合わない」だそうです。確かにね。

しかし網は一日3羽ってことはあり得ません。
(この場合はなげ網ではなく張り網)。

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川の向こうとこっちに網を張るのですから、川を渡らねばなりません。
猟期は11月からですから、水は冷たいし寒いし
年取ったらできないだろうなーとしみじみ思ったわたくしです。



川の向こうとこっち側に網をわたして待っていれば、
飛んできたカモがかかります。カモは群れて飛びますから、
一度に数羽捕獲できます。張り網猟をやっている人に聞いてみましたら
「多いときは10羽は取れるよね」ということでした。へー。

であれば、2500円でも問題なく売れるでしょう。
網を張って、飛んで来るのを待って回収し、放血して腸を抜き、
カモは内臓そのままで出荷できますから、処理も楽ちんです。

羽根を抜かないのは抜くとカモの種類がわからなくなるからです。
マガモやカルガモ以外のカモ(とくに海ガモ)はクセがあり、
飲食店で出すのには向いていないのです。

しかし前述のなげ網も張り網もできる場所には限りがありますし、
むかーしからやってる人には「場」の既得権益もありますから、
新規参入はむずかしいということでしたううううう。

したがって、網猟をやるなら果樹園とか山持ってるとか、
でかい畑もってるとかじゃないとむずかしそうです。

わたくし的にはマッチョじゃないとできそうにないくくり罠や箱罠は
たぶん一生やらないと思うけど、網ならちょこっとできそうなので
半狩猟採集農耕半Xになったらやってみたい!!! と
わりとマジで考えているのです。むそうとかチョーおもしろそうです。

しかし「網の張り方」を覚えなくてはなりません。
こないだ横目で見ていた網の実技試験は白いネットをあーだこーだ
引っ張ったり戻したりとなんかめんどくさそうでした。

きゅうりネットすら張るのにチョー時間がかかるわたくしに
果たしてあの実技ができるかどうか。不安だ。


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蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)でヒグマも目覚める

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3月にもなると雪が減っているので鹿も逃げ足が早いのですが、
群れをなして山のなかを走っておりました。エゾジカはでかいので
この大きさでもバンビちゃんのようです。

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山のなかにあった鹿の寝床。木の皮をめっちゃ食べています。
これでこの木は枯れてしまうです。
農業被害ではない鹿の被害を初めて見たです。
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鹿の通り道を見つけてその先を見ると鹿がいる、ということに
一時間ほど経ってから気がつきました。ハンターのおじさま方は
木の間にいる鹿を見つけられる「鹿目」を持っているのかも。


昨日は二十四節気の啓蟄。
今日は七十二候の蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)である。

天気予報で話題になるのは二十四節気だが、
七十二候とはその二十四節気をさらに5日おきに分けたもの。
より細かい季節の変化を表している。

「すごもりのむしとをひらく」とは、冬眠中の動物が目をさます頃、
という意味だが、「啓蟄」のなかにはその他「ももはじめてさく」、
「なむしちょうになる」と続く。なんか美しい言葉である。
いずれにしてもなんとなくもぞもぞし始める季節ということであろう。

さて、知床に鹿猟の取材に行ってきた。

スノーモービルで爆走しメス鹿を3頭ゲットして戻ってきたら、
同行しなかったハンターのおじさまに「クマの足跡あったかい?」と聞かれた。

「えええええーと、えと、気づきませんでした」とわたくし。
「んー、まだなかったよ」とハンターのおじさま。

まだ3月なのに冬眠から出てくるんかと、非常に驚いたが、
ヒグマは3月になると穴から出てきてあちこち歩き始めるらしい。

子どもを産んだメスのヒグマはいきなり遠くへ行くことはなく、
穴から出たり入ったりして子どもを外に慣らしていくが、
オスは出たら一気に遠くへ歩いていく。

いずれにしてもそれらとばったり出くわすとちょっとどうなの、
もしかしてレヴェナント? 知らずに山の中を爆走していたが、
ハンターのおじさま方は理解して爆走していたらしい。ひー。

そしてわたくしは翌日時間つぶしに入った知床博物館で、
ヒグマに出会ったらどうすればいいかというマニュアルを見つけた。

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手の骨というか爪にビビるわたくし。こんなのに軽くはたかれたら
顔全部持っていかれるよねー。

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オスのヒグマが立ち上がるとこんなんです。
ツキノワグマとわけが違います。目潰しもムリそうです。
たぶんおーやまますたつ先生でもムリだと思います。


50mくらい向こうにヒグマがいてこちらに気づいていない場合、
すぐそばにいて襲う気満々で向かってきた場合、
銃を持ってるけどクマを撃つつもりがなかったのに会ってしまった場合、
等々、ありとあらゆるシーンを細かくこまかーく想定し
ああしろこうしろ、こうしてはいけないあれもダメ、と書いてある。

目があっても見てないふりをして立ち去る、
ヒトがいることを教えて立ち去る、などはまだできそうだが、
クマを撃つ目的で来ていない狩猟中にヒグマにバッタリ出くわしたら、
「初心者はやみくもに撃つとやられますから撃たないこと」と書いてある。

「かえって手負いにして攻撃的になり」ですってよ、みなさん。
レヴェナント(※)そのままである。うううううう。こわいよー。

博物館の外は吹雪でわたくしはへなちょこなバッグしか持っておらず、
540円のマニュアルはペラペラの紙に自分で印刷した的なもので
バッグに入れると折れるし買う気がしなかったのだが、今わたくしは
このへなちょこな紙のマニュアルを買わなかったことを後悔しているのだった。

なぜなら、今年の秋、エゾライチョウ撃ちに連れてってもらうからである。
エゾライチョウは10月中旬ごろから山に出て来るのだ。
そしてその時期はちょうどヒグマも山の中をうろうろしているのだ。

そしてそしてわたくしは、ヒグママニュアルの異常な細かさを見て
ゲラゲラ笑っているときには、このことに全く思い当たらなかった。

この日は知床自然センターでも「ヒグマキケン情報」を見学し、
わたくしの脳にはヒグマ情報がさらに蓄積されていった。
そしてエゾライチョウ=10月=ヒグマ=バッタリ会う可能性と
脳内のシナプスが繋がるのに丸一日かかり、
帰りの空港で愕然としてしまったわたくし。アホですか。

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知床博物館で初めてエゾライチョウを見ました。
ほんとに林道をふらふら歩いているのかしら。
今年の秋が楽しみです。

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屈斜路湖畔から山に上がっていって屈斜路湖を眺めております。
が。なんていう山なのか全くわかりません。現在は
美しい風景を堪能しわたくしの内部には大自然がいっぱいです。


あああああああ買えばよかったー。

ということでネットを検索してみたら平成12年版を見つけました。
http://outback.cup.com/bear_resistant_manual.html
売ってました。
http://shop.shiretoko.or.jp/104396/7.1/913/

秋までには購入して丸暗記しておきたいところであります。

っていうか、バッタリ出会って向こうがやる気まんまんだったら
わたくし的に生き延びることは不可能なような気がするので、
しれとこ財団の方が90%は撃退できると言う熊スプレーを
高いけど買って持っていこうっと。
(残り10%がどうなったか気になるが不明であります)

※レヴェナント
レオ様が昨年念願のアカデミー主演男優賞をゲットした映画。
冒頭にレオ様がハイイログマ(グリズリー)に襲われるのですが、
そのシーンでクマに襲われたらどうなるか何が起きるのか、
想像しかできなかったことが明らかになり心底怖くなりました。

わたくしの大好きなトム・ハーディ様も出ていますが、
よーく見ないとわかりません。というか、誰が誰だかよくわかりません。
さらに、クライマックスシーンでトム・ハーディ様がかぶってる
ビーバーのかわゆい帽子が気になって集中して見られませんでした。

映画館で見た方が良かったです。


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プロフィール

ほんたべ

Author:ほんたべ
手島奈緒
おいしい食べものをつくる人を紹介したり応援したりしております。ブログをまとめた著書『いでんしくみかえさくもつのないせいかつ』(雷鳥社)『まだまだあった! 知らずに食べてる体を壊す食品』(アスコム)『儲かる「西出式」農法』(さくら舎)など。現在ハンター修行中。

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