「誰も幸せになれないGM作物」 NON-GMOで30日 29日目 

042901.jpg
手巻き寿司食べました。ワサビのことを失念してて、練りワサビ見たら、
由来不明のでんぷんが入ってました。刺身についてたワサビは水あめが入ってました。
しょうがないから秋に作った自家製ゆずごしょうで食べました。おいしかったっす。



遺伝子組み換え食品を食べない一カ月のこと

4月29日(日)

宿題「GM作物の安全性について」。

■肝臓および腎臓に問題が起きる可能性

殺虫性GM作物を与えたラットでの実験結果によるもの。
その他除草剤耐性GMコーンのラウンドアップによる残留の
催奇形性や発がん性についての心配もされている。

よく考えてみると産業動物の寿命は短い。日本では、
肉用鶏で60日、鶏卵2年、乳牛5年、肉牛3年、豚190日。
障害が出るまでに処理されてる可能性が高いのよね。

これを食べた後の人間はどうなるのかな。
たんぱく質によるアレルギーの心配が指摘されてたけど。

■GM作物栽培に使用される農薬の体内残留が確認

GM作物に使われる農薬成分が、妊婦および非妊婦の体内に
残留していることがカナダで確認された。
これらの毒素はGMコーンで飼育された動物の肉・卵・乳などにより
体内に入ったと見られている。
(『バイオジャーナル』市民バイオテクノロジー情報室より)

やっぱり体内に入ってるんだ、しかも、残るんだ。
でもこれがどのような悪さをするかの証明はできないから
「健康被害はない」って言われちゃうんだろうなあ。

■GM作物と在来作物との交雑

港から製油工場に運ぶ間の国道でGMナタネが繫殖している。
これは周知の事実だけど、三重県で在来種のイヌガラシが
GMナタネと交雑していたことがDNA解析でわかった。
環境省は「問題ない」と言っている。

うひい。あるでしょう。絶対あるって!

■GM作物を栽培している農民が貧乏になっている

インドでGM綿を作っている農民が悲鳴を上げている。
GM綿は収量が上がり農薬は使わなくていいという話だったが、
雑草にはすでに耐性がついているため農薬散布回数が増え
収量も変わらないため、タネ代と農薬代が余分にかかっているからだ。

インド・ブラジル・アメリカで、同じようなことが起きているようだ。
「フードインク」「ありあまるごちそう」と「キングコーン」に出てきた
農家・畜産農家は皆、ちっとも幸せそうじゃなかった。
農業は自分も人も幸せにできる職業のはずなのに。

GM作物では消費者も農家も幸せになれない。

■除草剤も殺虫毒素も耐性がつきはじめている

BT毒素を持つGM作物・除草剤耐性GM作物、除草剤
いずれにも耐性を持つものがあらわれている。
除草剤「ラウンドアップ」に耐性がついているスーパー雑草が登場し、
除草剤回数が増え、耐性防止対策も取られ始めた。

除草剤回数が増えてるってことは残留もすごいってことだよね。
畜産飼料の残留農薬基準値ってあるんだろうか。

■BT毒素が天敵昆虫などを殺している

殺虫GM作物に含まれるBT毒素などが、土壌微生物、
天敵昆虫に悪影響を与えていると言う研究報告がされている。

スーパー雑草繫殖と天敵昆虫死滅。生態系どうなる。恐ろしや。

食べものとして栽培するのにこれだけの問題がある作物。
食べものってそんなものじゃないはず。

「なんとなく不安」じゃなくて、ほんとに不安じゃない?


■本日の宿題
飼料の残留農薬基準値について調べてみる。

■本日のごはん
昼・トマトスパゲッティ、大根とレタスのサラダ
夜・手巻きずし(刺身・有機大葉、成城石井)
おやつ・甘酒・ココア(その他の食材は全て大地を守る会)


★現在ブログランキング参加中です!
↓プキッとクリック、ご協力お願いいたします!



こちらもよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 環境ブログ 有機・オーガニックへ
にほんブログ村
関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

猪や鹿などの獣害対策に日本オオカミ協会ホームページの"Q&A"にあるように狼の導入を!

Re: No title

名無しさん

オオカミ協会さん、知り合いが入会されておりますのでよーく存じ上げております。
オオカミ導入、理にかなってますよね。

以前聞いたときは「とんでもない」って言ってた猟師さん達ですが、
最近は「いいと思うよ」に変わってました。
ただ、鹿がいなくなった後、増えたオオカミが食べるものが無くなって、
放牧している家畜を食べられると困るという不安があるようです。

この場合の放牧は、おもに羊です。

No title

舎飼が中心の集約的経営が行われている地域では狼の捕食による家畜の被害は起きそうもありません。最近、放棄耕作地を利用した肉牛飼育が流行しています。そうした地域では、シカやイノシシの侵入防止用電気柵を併用すれば、オオカミの侵入防止には十分に対応が可能です。日本では、ヒツジの飼育頭数は現在1万頭に過ぎないし、大部分は舎飼ですから、電気柵などの敷設によって捕食害を防除することは可能です。深刻な問題にはならないでしょう。ヒツジと一緒にロバを飼うことも一策です。
http://japan-wolf.org/content/faq/ より引用
鹿が減れば狼も減る<食物連鎖のピラミッド>
プロフィール

ほんたべ

Author:ほんたべ
手島奈緒
おいしい食べものをつくる人を紹介したり応援したりしております。ブログをまとめた著書『いでんしくみかえさくもつのないせいかつ』(雷鳥社)『まだまだあった! 知らずに食べてる体を壊す食品』(アスコム)『儲かる「西出式」農法』(さくら舎)など。現在ハンター修行中。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
リンク
FC2ブログランキング
FC2ブログランキング参加中

FC2Blog Ranking

フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR