信長さまの言う「人間50年」は正しいんじゃないかと思う今日この頃

gazou 064
色彩学のお勉強に行った時に聞いた話。紫色は女性ホルモンの色。
女性は女性ホルモンが足りなくなってくると紫色を身につけ始める。なるほど!
紫色のヘアマニキュアしてるおばさまが多いわけだよなと思った当時のわたくし。
最近娘のころ大嫌いだったピンク色が好きになりました。



わたくしは病院が嫌いだ。

診察までに一時間。会計に15分。薬局で15分。
早ければこれで終わるけど、検査があると診察が2時間くらいになり、
午前中が全部つぶれて家に帰ったらくたびれてぐったりする。

できることなら行きたくないので、よほどのことがない限り行かない。

なんてことやってたから貧血がひどくなったのだが、
のど元過ぎれば熱さはすぐに失念してしまうので、
相変わらず何か大変なことでもない限り行かない。

風邪は半身浴してからティートリーオイルを首筋に塗って
ラベンダーの香りで部屋中を満たして猫のように丸くなって治す。
頭痛はコーヒーと甘いものをやめて水をたくさん飲んで、
ラベンダーオイルを首筋に塗って丸くなって治す。

二日酔いはただひたすら丸くなって治す(これは違うか・・・)。

感染症にかかったり重篤な症状が出たら病院に行って、
抗生物質もらったり切ったりはったりして治すこともあるが、
だいたいは自然治癒力にまかせて丸くなって治す。

なんてことやってるとほとんど病院に行かない。だから薬も飲まない。
なので薬の副作用は注意書きに書いてあることが全部出る。
書いてないことまで起きるので、ついでに言うと薬も嫌いだ。

45歳まではそれでよかった。不具合は何も起きなかったから。

しかし最近、なんとなく年に一回不具合が起きて病院に行くようになった。
そして毎回がっかりする。なぜならば。
何をするにもわからないことは追及し、ラベルをつけたいわたくし。
自分であれこれ調べて初めて納得するめんどくさい性格。

だから、自分自身でどうにもならない症状が出た際には、
わたくしよりはるかにお勉強していて賢くて、経験値も豊かな
お医者様がラベルを付けてくれるのを期待して病院に行く。

んでもね。あんまりきっちりラベル付けてもらえないのよね。

このところの自分自身の不具合で名前がわかったのは「貧血」のみ。
その他の不具合は理由がわからない。わからないまま共存している。
対策は「経過観察」しかないから、ラベルをつけてどこにもしまえない。

脳内の「未決」の箱に、ファイルがどんどん増えていく。
せっかく嫌いな病院に行ったのにい!とか恨みごとも言いたくなる。

んで、最近気づいた。

人間の肉体的な寿命について昔からよく考えていたが、
繫殖が終わって次世代が繋がったことが確認できれば
生物としての目的は全うするわけだから、
やっぱ信長さまの言うとおり「人間50年」なんじゃないのかしらん?

寿命が延びたのは抗生物質の登場による感染症の激減と、
栄養状態が良くなったこと、そして乳幼児の死亡率が減ったことにある。
寿命が延びたのはいいことだが、幸せそうに見えない人が多い。
大滝秀治さんが言うように、長生きと健康は別のものである。

でも、そもそもヒトの品質保証期限が50年に設計されていたら?

あちこちの潤滑油が切れて腕が上がらなくなったり、
DNAのコピーがうまくできなくなって細胞が変異したり、
シナプスが繋がりにくくなり身体はおろか、
頭も硬くなるのは当然のことなのではあるまいか。

わたくしの脳内の「未決」ファイルのタイトルは
全部「老化」で解決できるのでは。

であれば共存は苦にならない。老化はどんどん進むものだから。

まあちょびっと遅らせるとかいう努力はできるかもしれないね。
それはやっぱり食べものだよね。おいしくて幸せになれるもの。
ってことは。「いいものを食べる」という対策を打てばいい。
ってことは。

なーんだ。もうやってるじゃん。

んじゃやることはもうない。粛々と老化していけばいいのである。
ムリして病院に行かなくてもいいのである。なんちて。

いや、月曜日の通院がイヤだからこんな理屈コネてるわけじゃありませんよ。
もちろん。行きますとも。予約取ってるし。キャンセルは迷惑ですよ。
ちゃんと行きますとも。一時間待とうがどうだろうが。でもね。
(行っても治らないなら行かなくてもいいんじゃないのかなあ)なんて思うわけですよ。

なぜなら、わたくしは病院が嫌いだ(そして冒頭に戻る)。


★現在ブログランキング参加中です!
↓プキッとクリック、ご協力お願いいたします!



こちらもよろしくお願いいたします!
にほんブログ村 環境ブログ 有機・オーガニックへ
にほんブログ村
関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

25過ぎるとガタが

少し前にも書かれていましたが、病院嫌いなんですね。
もしかして定期健診とかもすっとばしですか?
でも血液検査や尿検査の結果表を見るのはお好きそうです。

病院はたまには行くようにしてると、抵抗が減る気がしますよ。
国保の自営業や主婦でも40過ぎたら無料健診やワンコイン健診もありますし、
脳ドックなんかはもっと若いうちに一度は受けて先天性疾患の有無を確認しておくのがよさげです。
ドックは高いですけどね。でも一般ドックと脳ドックで7万円くらいから(上は際限なく)。

25過ぎると少しずつガタが出始めますね。
でもガタならいいですが、大病の前兆だったら、
早期発見で治るものを見過ごして早死にしたら、ちょっと悔いが残る気がします。
認知症にならずにPPKしたいとは思いますが、80くらいまでは生きたいなと思います。

ヒトの品質保証期限って、昔から75年くらいじゃないですか?
ただ、初期不良率や保証期間内の故障率が高かっただけで。(でも保証はされない)
以前、実家の仏壇にある位牌を確認したことがありますが、
幼児期や大病・事故・戦争等で早死にしなければ、
1700年代1800年代生まれでも70代80代まで生きていますよ。


ほんたべさんの体調不良が深刻なものでないことをお祈りします。

Re: 25過ぎるとガタが

H2さん、こんばんは。
ご心配をおかけしました。本日復活して、ちょびっと元気が出てきました。

> 少し前にも書かれていましたが、病院嫌いなんですね。
> もしかして定期健診とかもすっとばしですか?
> でも血液検査や尿検査の結果表を見るのはお好きそうです。

定期健診なんかは会社辞めてからしたことありません。
でも毎年具合が悪くなるので、血液検査はしょっちゅうしていて、
確かに結果を見るとウキウキします。よくわかりましたね~。

> ドックは高いですけどね。でも一般ドックと脳ドックで7万円くらいから(上は際限なく)。
>
実は私、閉所恐怖症でてしてね、MRIに入るとパニック発作が起きます。
子宮のMRI取る時に気絶しそうになり、気が付きました。
おそらく脳ドックは無理だと思います(笑)

MRIに入るまで、自分が閉所恐怖症だと知りませんでした。
けっこうそういう人多いみたいです。

> 25過ぎると少しずつガタが出始めますね。
> でもガタならいいですが、大病の前兆だったら、
> 早期発見で治るものを見過ごして早死にしたら、

それは後悔しますよね。
若いうちの不具合って、ほんとに悪くなってる可能性が高いので、
きちんと検査した方がいいような気がします。

>
> ヒトの品質保証期限って、昔から75年くらいじゃないですか?

以前80歳の人には世の中がこんなふうに見えているというメガネをかけて以来、
老眼が始まった時点で品質保証期限が切れてるんじゃないかと思っております。
わたくしの場合は46歳から老眼スタートでした。
すでに切れてる気がします(笑)

> 以前、実家の仏壇にある位牌を確認したことがありますが、
> 幼児期や大病・事故・戦争等で早死にしなければ、
> 1700年代1800年代生まれでも70代80代まで生きていますよ。
>

H2さんちの家系は長寿の家系なのですね~。いいですね~。

ウチはどういうわけだか60代くらいでバタバタ死んでて、
しかも全員ガンみたいな。ガンリスクの高い家系です。

いつかガンになるんだろうな~って感じです。

> ほんたべさんの体調不良が深刻なものでないことをお祈りします。

昨日まで「もうダメかも~」とか思ってましたが、
今日急に元気になり、昨日までのしんどさを忘れました。
のど元過ぎれば・・・の性質がいついかなる時でも機能しています(笑)

それにしても、ご心配をおかけしてすみませんでした。
ありがとうございます~。

免疫力

少し元気になられたようでちょっと安心しました。
今日の検査の結果、おおごとでないといいですね。

>実は私、閉所恐怖症でてしてね、MRIに入るとパニック発作が起きます。

あらら、閉所恐怖症ですか。それはちょっと大変ですね。
自分は閉所恐怖症ではないとは思っているのですが、
数回受けたことがあるMRIで一度だけ、中でうわっと思ったことはあります。
圧迫感を感じて心拍数が上がり、いつギブアップボタンを押そうかと思いつつなんとか最後まで頑張りました。
最新のMRIだと、閉所感が少ない形状になってきているようですよ。
筒に入る感じではなく、ドーナツに通る感じに。

>H2さんちの家系は長寿の家系なのですね~。いいですね~。
>
>ウチはどういうわけだか60代くらいでバタバタ死んでて、
>しかも全員ガンみたいな。ガンリスクの高い家系です。

墓参りの際によそんちの墓碑も見たりしますが、昔でも70代80代は結構いる感じですよ。
うちはここ3代の男性当主は短命で、嫁入りしてきた女性は昔から皆長生きなんですが、
がん発症者もいましたし、残念ながら長寿家系って感じではないですね。


まぁ遺伝子は生まれたときにはもう決まってて自分のは変えられませんから、
免疫力を高く保つ、ってことが大事ですよね。
がん細胞は日々発生しつつも免疫機能でやっつけられていて、
それが免疫力が弱った状態が続いてがん細胞が残るといずれ病気としての癌になると理解しています。
なので、疲労や体力が低下した状態を長く続けるのはよくないですね。
疲労状態が続くと心筋梗塞とかのリスクも出てきますしね。
栄養(notカロリー)と休息をしっかりとらないとですね。

人生50年に賛成です。

いまの日本人って、ただ単に長生きすることを目的化して
(と言うか、異常に死を忌み嫌って?かも…ですが)
生きて「何をするのか」を考えようとしないんじゃないかなぁ…

そりゃ、何か「価値ある事」ができるうちは
頑張って、生きていたいと思いますよ。
でもね、老人ホームとかデイケアセンターで
「ちいちいぱっぱ」などしか「やることのない人生」なら
僕は、まっぴらゴメン…ですね。

皆さんは、そんな人生でも希望が持てますか
生きててうれしいですか?
若い人の「場」を奪って、富を奪って
奉仕させて、やってることが「ちいちいぱっぱ」だとしたら
僕は絶対「嫌」ですけどね。(苦笑)


僕は若い頃から、
自分の「社会的賞味期限」を50歳と決めて
50になったとき後悔しないよう
やりたい事は、すべて40代でやりつくしました。

それ以降は「余生」ですから
まぁ気楽に好きなことをやって暮らしていますが
57歳で「がんが発覚」して、
そこから先は、単に生き地獄ですね。

とは言え、河豚ふぐ…じゃなくって身障者でも何でも
活かしてもらった命ですからムダにも出来ず
残りの寿命は5ヶ年計画で考えて
それぞれ「何かを形にして」
次の5年の目標を立てるようにしています。

それでもね、もし仮に、後10年生きろって言われたら
一体何を楽しみに生きていけばいいのか、
僕にはさっぱり解かりません

世の中には、立派に生きてらっしゃる高齢者の方も
数多くいらっしゃいますし
生涯現役と、世の中の役に立っておられる方も多いと思いますが
それは、まだ賞味期限内の人生なのでしょうね。

ある意味、羨ましくもあり、大変だなぁ…とも思うのですが
僕自身は50年くらいでちょうどじゃないのかなぁ
まぁクールダウン&余生で5年~10年くらいは「オマケ」として
60年くらいで、いいんじゃないかと思います。

ほんたべさん、一杯書いちゃってゴメンナサイ。
病院が嫌いとか、そういう事ではなくって
本気で50年が賞味期限、60年が満期…
惜しまれつつ去る。くらいが幸せでいいと思っています。

失礼いたしました。

Re: 免疫力

H2さん、こんにちは。
とくに問題ありませんでした~。復活しております。

> 自分は閉所恐怖症ではないとは思っているのですが、
> 数回受けたことがあるMRIで一度だけ、中でうわっと思ったことはあります。

それは閉所恐怖の発作ですよ~。
けっこう意識してない人が多いみたいですよ~。

> まぁ遺伝子は生まれたときにはもう決まってて自分のは変えられませんから、
> 免疫力を高く保つ、ってことが大事ですよね。


そうですね。自己治癒力と免疫力。
薬と病院に頼らない生活ですよね!
それにはやっぱり食べものが大事だと思うです。

No title

お体の具合はその後いかがですか?
得体のしれない体の不調、気分も腫れませんよね。

私の場合は大したことありませんが、頭痛や吐き気、ひどいむくみなどに時々悩まされることがあって、原因がわかるまでは不安でした。ですが、数年前に低気圧が関係してることに気づいたのです。
気づいたところで症状が改善するわけではないですが、でも
原因がわかってるのとわかってないのでは不安感やつもりが違いますよね。

でも、私も他にも気圧と関係ない不調があって、それはやはり原因がわからないままです。甲状腺機能とかも調べてもらおうかなと思ってますが、結局わからないままの気もします。
対症療法を探しながらつきあっていくしかないのでしょうが・・・。

こういう場合は、食生活やハーブ療法のほかに、漢方なんかもいいとはいわれますが、漢方の安全性もどうなのか?不安ですよね。

・・・と、ほんたべさんの体調もよくわからないまま
勝手に自分の話をした感じになってしまいましたが、
本当にお大事にしてくださいね。

Re: No title

よもぎさん

こんばんは。

> お体の具合はその後いかがですか?

おかげさまでだいぶん元気になりました。
貧血なので、鉄剤を飲んで粛々と鉄を増やしています。

> でも、私も他にも気圧と関係ない不調があって、それはやはり原因がわからないままです。

私も低気圧だと不調です!
それは自律神経の問題だとか友人に言われました(笑)
低気圧になると、ゴロゴロしてもいいと自分を甘やかしています。

> こういう場合は、食生活やハーブ療法のほかに、漢方なんかもい

私の場合は即効性があるのは酒ですが、今回は飲めなくて難儀しました。
だんだんそういう感じで年を取って行くのでしょうか・・・。ううう。

よもぎさんもお体お大事に。
元気でいるのが一番ですよね~。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

癌ダムさん、こんにちは。

> いまの日本人って、ただ単に長生きすることを目的化して

わたくし、昔から「生」に執着が無いので、何かあったら
最初に死ぬタイプかと思っております。
長生きに魅力は感じないですね~。
生きることに淡泊なのかもしれません。


> そりゃ、何か「価値ある事」ができるうちは
> 頑張って、生きていたいと思いますよ。
> でもね、老人ホームとかデイケアセンターで
> 「ちいちいぱっぱ」などしか「やることのない人生」なら
> 僕は、まっぴらゴメン…ですね。

ううう、悲しすぎる・・


> 僕は若い頃から、
> 自分の「社会的賞味期限」を50歳と決めて

おお、すごいですね。さすがです。
今泥縄式に「やっぱ50ねんだよな」なんて考えてる自分は、
すでに出遅れた感でいっぱいです。
>

> それ以降は「余生」ですから
> まぁ気楽に好きなことをやって暮らしていますが

60以降は余生かなとも思ったのですが、
50過ぎたらでしゃばらないよう、わかいもんにまかすことも
大切な事ですよね。なんちて古すぎるかな。

癌ダムさんの場合は50代でガン発覚だったのですね。
わたしも家系から言うとそろそろって感じです。
その後のふるまいについて、最近よく考えてます。

> 世の中には、立派に生きてらっしゃる高齢者の方も
> 数多くいらっしゃいますし
> 生涯現役と、世の中の役に立っておられる方も多いと思いますが
> それは、まだ賞味期限内の人生なのでしょうね。

そうですね~。

高齢で幸せそうな人にあまり会ったことが無いのですが、
自分はどんなふうになるのかななんてのも
わりとよく考えます。
>
> 本気で50年が賞味期限、60年が満期…
> 惜しまれつつ去る。くらいが幸せでいいと思っています。

さて、どうやって何を作って惜しまれるのやら。
50になってからそんなことを考えてるようじゃ、ちっと遅いですよね。

とりあえず、今できることをがんばります。

癌ダムさんもお元気でいてくださいね~。
いつかお会いして酒飲みに行こうともくろんでいるのですから。
(NGワードを削除したらボケっとしたコメントになってしまいました・・・)
プロフィール

ほんたべ

Author:ほんたべ
手島奈緒
おいしい食べものをつくる人を紹介したり応援したりしております。ブログをまとめた著書『いでんしくみかえさくもつのないせいかつ』(雷鳥社)『まだまだあった! 知らずに食べてる体を壊す食品』(アスコム)『儲かる「西出式」農法』(さくら舎)など。現在ハンター修行中。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR