今さらだけど肥料ってスゴイと思いました

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きゅうりもナスもそれなりによくできておりますが、
とくにナスの大きさが昨年とは違うです。味は変わらないけど
ナスが大きいの。これはまさに「ちゃんと肥料をやったから」でしょう。
やっぱり肥料ってスゴイのよね。としみじみ思う今日このごろ。



昨年と比較してさまざまなことが違う今年のほんたべ農園。

畑が違うからいろいろ細かいところは違うのだが、何よりも
雨がコンスタントに降ってるってのが昨年とはかなり違う
6月末、こんなに涼しくなかったよなあと遠い目をしてみるが、
去年は貧血でほぼ記憶なし。しかもブログも書いてない。

何をしていたのか昨年の自分。
記録ってきちんととらないとダメだよね(遠い目)。

今年は貧血が完治したこともあり2日か3日にいっぺんきちんと畑に通い
なんと収穫物の記録も取っているのだすごいぞ自分。

現時点の成績は、きゅうり41本、なす10個、ピーマン8個
パプリカ(樹勢が弱いので青いまま採ってる)7個、
大玉トマト2個、ミディトマト5個である。

きゅうりすげー採れてるじゃんびっくり! 

トマトの連続摘芯がうまく行ってるかどうかはちっともわからないが、
隣の人のトマトを見るとすでに5段目の花がついており、
生長点は支柱のてっぺん近くなってて、あの人これからどうするんだろう。
つる下ろしするのかなーとか考えてみたりする。

捻枝は全然できていない。やらずにどこまで行けるか試すのだ(投げやり)。

わたくしのトマトは今4段目が開花しているところで、
一段目の収穫が始まった(自根トマトのみ)。
主枝の第二果房の花が咲いたところで主枝の生長点を摘んだのだが、
脇芽の葉がなぜか4枚展開してから花がつくため生育が遅くなる。

014.jpg
こぼれ種から勝手に生えてきたちっちゃいトマトは、想像通り
マイクロトマト(実生)でした。しかしこれを畑で作る人の気がしれないぞ。
めっちゃ効率が悪いではないか! こんなに小さくては収量が稼げないのだ!


0122.jpg
連続摘芯、現時点で5段目のつぼみがちょびっと見えております。
捻枝しなくてももしかしてこれで行けるかも! と思ったりするがどうだろう。
捻枝の目的がりんごの枝下げるのと同じだったら困るな。



これでいいのかなー、本と違うぞ。さっぱりわからん。

でも4段目の花は咲いたけど草丈は低く、木さえ元気ならおそらく、
支柱のてっぺんの高さになるまで10段くらいは採れるだろうって感じだ。
おお、そうなったらすごいじゃありませんか? 
とりあえず目指せ! 10段! なのだ。

一昨日はナスの主枝の2本がどれだったかわからなくなり、
脇芽の切り戻しを間違えて思い切り主枝を切ってしまう(泣)
という大事故が発生した。ううううう。

しまった!! と思っても時間は元に戻せない。
じっと手を見るしかないわたくし。

ナスの仕立ては2本だから支柱はナナメに2本立てて主枝を誘引する、と
本には書いてあるが、わたくしは数年前道法さんに教わった切り上げ剪定風に
ナスの枝を全部上にむけて垂直に立てた支柱に誘引している。
こうするとナスは無肥料で作ることができるのだすごいのだ。

去年は勢い良く出てくる脇芽を全部伸ばしたので困ることはなかった。
しかし今年の仕立ては脇芽を次々に切り戻していかねばならない。
そしたらさあ、どれが主枝かわからなくなるのよ。見るたびにわからないの。

とくに今年はナスの生育が良いため、けっこうな勢いで枝が出ており、
主枝なんだか脇芽なんだか昨日はわかっても今日は全然わからない。
なんてことが発生する。ナスも日々成長しているからね。

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今までになく上向きのエネルギーが満ち溢れているナス。
ニジュウヤホシテントウも出てないし、今年はほんとにいい感じ。
ナス5本×200個=1000個(目標)、ナスが採れるといいなー。



しかも夕方に行くとヒトスジジマカの襲撃を受けて気もそぞろになり、
キーッとなって判断力が鈍り主枝を切ってしまったりする。
さらに今朝はミディトマトの生長点も間違って切ってしまったのだ。
恐るべしヒトシジシマカ。というか細かいことができない体質なのか自分。

というようなこともあり、ナスの主枝を最初からナナメに誘引しておけば
縛り付けてあるのが主枝で縛ってないのが脇芽だと認識できたんだろうなあと、
主枝を切ってしまった後にじっと手を見ながらわたくしは考えた。

みんながそういう仕立てにしているのには意味があるのだ。
なんちて今さら思いましたよ。ヒトの言うことは聞くもんですね。うふ。

あと「ヒトスジジマカの襲撃を受けている時はハサミを持たないこと」
これが非常に大切に思えた本日のわたくしである。


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茄子とトマト

茄子については勉強してなくてちゃんとした知識がないのですが、
支柱を斜めに立てて誘引するのは実に傷が付きにくいようにするためと、
日当りを良くするためかと想像してたんですが、そうでもないんですか?
それと、茄子って上手な人だと1株から200個も取れるんですか?
手元の本だと、60-70個で上出来とありました。

ミニトマトや調理用トマトだと、ブッシュ性(芯止まり性)の品種もあるので、
知らずに脇芽をとっちゃうと大変なことになりますね。

いろんな方法の実験は、できれば同時にやった方が
その他の条件が揃えられてちゃんと比較できていいのではと思いました。

Re: 茄子とトマト

H2さん、こんにちは。

> 茄子については勉強してなくてちゃんとした知識がないのですが、
> 支柱を斜めに立てて誘引するのは実に傷が付きにくいようにするためと、
> 日当りを良くするためかと想像してたんですが、そうでもないんですか?

そうだと思います。

でも道法さんの誘引方法だと肥料がいらないんです。

追肥なしで11月までナスがコンスタントに採れるのと、夏季剪定しても
継続してなり続けることがわかってるので、2年間そのやり方でやりました。

日当たりは葉が混みあわなければ問題ないし、
追肥なしだと葉っぱが小さめでなのでさらに問題ありません。

実の傷は売り物じゃないので気にしなくていい、というか
大風がふけばどんな仕立てにしても傷つきます。。


> それと、茄子って上手な人だと1株から200個も取れるんですか?

採ってる人たくさんいると思います。
主に施設園芸の人だと思いますが、露地でも採れてる人います。


> ミニトマトや調理用トマトだと、ブッシュ性(芯止まり性)の品種もあるので、
> 知らずに脇芽をとっちゃうと大変なことになりますね。

作ってないので気にしていません。


> いろんな方法の実験は、できれば同時にやった方が
> その他の条件が揃えられてちゃんと比較できていいのではと思いました。


ナスについては比較対象の木が一本あります。

トマトは例年上に伸ばす方式でつる下ろし後失敗しているので、
とくに比較する必要を感じませんでした。

ともあれ今年は非常にできがよくて驚いています。

No title

しばらく入院します。

No title

施設園芸のナス農家です

定植から約10ヵ月近くの栽培
良く取っている人は1株から300個ぐらい

200個ならかなり下になるでしょうね

でも露地でしかも片手間で200個というのは驚きです
なかなかできないと思います
プロフィール

ほんたべ

Author:ほんたべ
手島奈緒
おいしい食べものをつくる人を紹介したり応援したりしております。ブログをまとめた著書『いでんしくみかえさくもつのないせいかつ』(雷鳥社)『まだまだあった! 知らずに食べてる体を壊す食品』(アスコム)『儲かる「西出式」農法』(さくら舎)など。現在ハンター修行中。

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