フレンチシェフに教わる【ジビエお料理教室】ひゃっほう!

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わたくしリエットって脂っぽくてなんだかおいしいの食べたことなかったんですが、
イノシシ肉リエットはほんとにおいしくてスカスカ食べられましたよ。
これが自宅でできるってのは嬉しいです。



かなりしつこく言っておりますが、アメリカドラマを見ております。

このところ「ゲーム・オブ・スローンズ」(以降GOT)一挙上映で
かなーりこのドラマに入れ込んでおります。テーマ曲が常時頭のなかに鳴り響き、
一時期は登場人物に入れ込み過ぎておかしくなりそうなほどでした。

そしてようやく来週から日米同時上映でシーズン6が始まるのです。
日米同時だから内容は誰も知らないのです。ググっても出てきません。

オバマ大統領も気にしてたらしいジョン・スノウはどうなったのか、また、
ダニーは? サンサはアリアは? シーズン5に一回も出てこなかった
ブランは???? あああああもう待ちきれないいいいいぃいいい!!!!

って感じ。思い切りガッツリやられております。
来週の月曜日22時はスターチャンネルにへばりつく予定です。

さて、こういった欧米のコスチュームプレイを見ていると、
森のなかで野宿、とか食料現地調達、なんてシーンがよく出てきますよ。

GOTではタースのブリエンヌの従士・ポドリックが
ウサギの処理方法がわからなくて毛皮ごと火にかけブリエンヌに呆れられたり、
タイウイン・ラニスターが鹿一頭の解体を延々とやりながら息子に説教したりとか
(タイウイン役のチャールズ・ダンスは何頭かほんとに解体したらしい)
「狩り」とか「解体」とか日常茶飯事っぽくて興味深いのです。

(ちなみにここんとこ、鹿は敵方の紋章なのでそれを解体しているってのが
非常に象徴的なんだが、そういう細かい伏線がちまちま張られていて
またそれに気づくのがとても楽しいのよね、ってどうでもいいか)

これはR12指定とかでもなく、少年少女向け小説でも同じようなことをしていて、
『ナルニア国物語』ではイギリスからナルニアに行った少年少女たちがウサギを狩り、
解体し焚き火で焼いて食べたりするから、子どもだからってなことは関係ないようです。

これを読んだ小学4年のわたくしはすげー!!イギリスの子ども! と思ったです。
当時は皮を剥いで内臓を取り出して食べるなんて絶対にできないと考えたはずなのに、
50過ぎてから銃持って狩猟やろうとか思うようになるなんて不思議だわあ。

いや、まだ教習射撃の許可も取れてないんですけどすんません。

ってことで(何がってことでなんだか)、わたくしが理事をつとめている
全日本ジビエ協会で、「ジビエお料理教室」を開催することになりましたです。

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バサバサの鹿肉に豚脂や豚バラ肉を混ぜ込むと、しっとりした
鉄分の豊富なウインナーができあがります。自家製だから化学調味料も
食品添加物も不使用でできるのがすんばらしいですよね!!
肉と脂の味のみがしみじみ楽しめますよ。あービール飲みたい!


一般的にジビエ肉に触れ合う機会は無い人のほうが多いのですが、
たまーに猟師の友人、あるいは友人の友人の猟師から鹿・イノシシ肉をもらう、
みたいなことがありますよ。この際の反応はおおまかにふたつに分かれます。

1.やったー!! 肉ゲット! 今日は焼き肉ひゃっほう!!!と喜ぶ人
2.赤黒い冷凍肉(ジップロックに入っている)を手に持ったまま黙りこむ人

今回のジビエ協会のイベントは、主に2の人がターゲットですが、
「毎回焼き肉じゃおもしろくないし飽きちゃうよね」という1の人や
「たまにはフレンチで食べてみたいよなー」というハンターの人にも
来ていただけるといいのではないかって感じです。

なぜなら、今回フレンチのシェフにステキなお料理を教わるからです。
シェフは元THE WAKO のシェフ、全日本ジビエ協会理事・鈴木康太郎さんです。

先日打ち合わせした際にいろいろおねだりして作るお料理は
以下の様なものに決まりましたよ。わたくしもお勉強したいくらいです。

・鹿ロースト
ゲットした鹿肉にもいろいろな状態のものがあるのは当然で、
全てすんばらしい肉ではなかったりするのも個体差の範囲内なのですが、
そういったお肉をどう見分けるか。またニオイがきつい場合の前処理の方法や、
おいしくローストする方法などを教えていただきます。

会場にはオーブンがありませんが、これも幸い、フライパンで
簡単においしくローストする方法なんてのも教えてもらって試食します。

・猪のリエット 
ググってみると「リエットとはパテに似たフランスの肉料理」と出てきます。

7月に開催したジビエ食べてみるイベントでは非常に好評で
「猪は豚と違ってクドくないわね、やっぱり脂がおいしいからよね」と
参加されたシロガネーゼのセレブなおばさまがおっしゃっていましたが、
このめんどくさそうなフランス料理が自宅でできるとはすんばらしいのです!!

時間が足りないのでシェフのデモンストレーションを皆で見学し、
あとで試食して皆で幸せになるですよ。

・鹿肉ウインナー 

焼き肉、ロースト、燻製あたりが鹿の活用法ではないか、と思いますが、
今回はウインナーを作ってみることにしたです。おもしろいではないですか。
羊腸に肉を詰める口金代金は参加費に含まれております。
鹿肉を豚に変えればご自宅でウインナーができますよ。っつかそうではなく。

バッサバサの鹿肉をしっとりしたウインナーにするレシピを教わり、
皆で羊腸に詰めてボイルし、焼いたりそのまま食べたりします。
ウインナーのタネづくりはシェフのデモで教わります。

お持ち帰りいただきたいとも思うのですが、衛生管理上そうもいきませんから、
全部会場で食べてしまいましょう。しかしなんというか、
どれもこれもとてもおいしそうではありませんか?

でもでも、残念なことに今回は会場が飲酒禁止のため、お酒を飲むと怒られます。
終わったあと、大井町界隈の居酒屋で飲んでくださいませ。

ということで、ジビエをもらったのはいいけど途方に暮れた経験のある方、
大量の肉が冷凍庫にあるけど、いつも焼き肉じゃつまんないよなーと
思っているハンターの方、またそのおすそ分けをいつももらってるお友だちの方、
ふるってご参加くださいませ。

【ジビエお料理教室】
・日時  6月4日(土) 13:00~16:30
・会場  品川区立総合区民会館(きゅりあん) 調理室
・参加費 4,000円
 ※会場で金銭の受け渡しが禁止のため、事前振り込みでお願いします。
・定員  30名 ※定員になり次第締め切ります。
・お問合せ・お申込は
     以下のメールにご連絡後、お振り込みください。
     追って詳細をお知らせいたします。

     teshima@hontabe.com
・振込先 三井住友銀行 川崎支店 普 8321539
     一般社団法人全日本ジビエ協会

 ※振込手数料はご負担くださいませ。お振込後確認後参加とさせていただきます。

当日の進行・持ち物等については、後日お知らせしますねー。
お早めにお申込みくださいませ。



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ほんたべ

Author:ほんたべ
手島奈緒
おいしい食べものをつくる人を紹介したり応援したりしております。ブログをまとめた著書『いでんしくみかえさくもつのないせいかつ』(雷鳥社)『まだまだあった! 知らずに食べてる体を壊す食品』(アスコム)『儲かる「西出式」農法』(さくら舎)など。現在ハンター修行中。

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